石狩市でアルミ窓からすがもりが・・・! 窓からも原因があります。

アルミ窓からすがもりで、リフォーム窓サッシに取替しました!

◎2階にあるアルミ窓(単板ガラス)雨風が伴う際に、1階に水が伝わってくるとの事でした。特に、アルミ窓は枠のつなぎ目などから入ってくる場合や窓枠と外壁とのつなぎ部のひび割れ(クラック)による水が侵入してくるケースもあります。窓からのすがもりはあまり聞かなかも知れませんが、結構窓も原因で、すがもりが発生する事はあります。

すがもりは、外壁・屋根ばかりではなく、窓からのすがもりもあります。

特にアルミ製の窓・初期型の複層ペアーサッシは要注意です。

【リフォーム窓サッシ工法】

窓リフォームの際は、窓廻りの外壁カット・内側窓廻りの造昨工事が必要でありますが、リフォーム用窓サッシ工法は、外壁・内側ともに解体工事がなく、既存枠を残し、複層樹脂窓サッシを入れ込む工法です。外側・内側共に、額縁・モールにて防水施工しますので、付帯工事が少なくないです。

しかし、デメリットとして、現状より、窓開口は小さくなりますが、ほとんどのお客様からは、小さいとのお声はありません。逆に明るくなったとのお声が多いです。

 

◎リフォーム用窓サッシ

 

アルミ製の窓サッシです。

 

 

 

これが、リフォーム窓サッシの樹脂枠・複層ペアーガラス障子です。

 

 

 

元枠を残し、木下地でレベル調整をしながら、平らにし、隙間には、防水気密処理をします。

 

 

引き違い窓ですが、防水性・水の排水処理・断熱性が昔とは違います。

 

 

複層樹脂枠を納めて、取り付けました。

 

 

カバー工法ってどんなリフォーム方法なの?

従来の窓リフォームでは、今取り付けられていた窓枠、サッシを建物から取り外し、新たに新しいものを取り付けるという工事が一般的でした。しかし、この工事方法では、壁を壊してサッシを取り外さなければいけないため、時間も費用も掛かってしまいます。カバー工法では、従来の窓枠をそのまま活用することで、費用や工事にかかる時間を抑え、簡単に窓のリフォームを行うことができるのです。

カバー工法による窓のリフォームの工事手順はどんな感じ?

カバー工法なら短い時間で施工できる

窓から窓枠を取り外す必要がなく、既存の設備に被せるだけでリフォームできるため、今までの窓枠を壊して取り除くような工事と違い、加えて窓枠を外す際に壊す外壁、内壁の補修も発生しないので費用や工期を抑えることができます。また、事前に窓枠のサイズを調査することで、現場での作用はほぼはめ込み作業だけとなりますので、作業時間もかからず短い時間で施工することも可能です。

 

 

札幌で窓リフォーム・リフォーム窓サッシ工法をご覧頂きありがとうございます。

 

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